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2016.08.31 (Wed)
えぐい白濁り

ナンテコッタイ。
一応アクアリウム歴8年くらいにはなるんですけれどね。
かれこれ5、6年ぶり以上は久しく見てなかった現象です。
懐かしさとともにやっぱり厄介だなと思うわけで。
とりあえず長年の経験上、「何かあればとりあえず換水」というポリシーに従って、水換えしました。
が!
ここで余計な欲を出したのが悪かったのでしょう。
水換えがてら1、2年以上いじってなかった床も掃除したのですよ。
水換えする前よりも酷くなったでござる( ^ω^ )
おーまいごっと。
厚い床材の中にはさぞかし大量の嫌気性バクテリアがいて、水換えついでにエアーも強くすれば何とかなるだろうと言う適当さ極まる過剰なエアーにさらされた嫌気性バクテリアが一気に死滅。
水中浮遊・・・という感じでしょうか。
いっそのこと全部抜く勢いで水換えしようかとも思いましたが、これ以上水槽内のバクテリアバランスを崩すのもマズイと判断し、放置するしかない私でした。
ちなみに左側に掛かってる邪魔くさい外掛け水槽もといサテライトLには久しぶりにメダカを飼育したくて買った白メダカと楊貴妃メダカが入っていて、水槽内の隔離ボックスには南米淡水フグ、水槽自体には卵から、正確には産まれてからずっと飼育している愛着あるマルタニシが一匹と、これまた長いこと生きてるタイヤトラックスネール、バンカスネークヘッドがいます。
2014.06.21 (Sat)
出てきたメス
2014.06.05 (Thu)
流動式フィルターをとっても簡単に作ってみた!
ないしはいるかわからない幻の存在たりえる、私のブログを毎回読んでいるという方。
流動式フィルターをご存知ですか?
観賞魚を飼育するに当たり、欠かせない存在。
フィルター。
その商品、数あれども大まかに分別すると幾つかに分かれます。
投げ込み式フィルター。
外部式フィルター。
外掛け式フィルター。
上部式フィルターの四つです。
それぞれメリットデメリットはあれども、とりあえずはどれを選んでもあまり大きな問題はありません。
ここに最近増えたのが流動式フィルターというもので、その名のとおりろ材自体を固定せずに、流動させてろ材表面を正しく、効率的に使おうという趣旨の元、考案開発されたもの。
このフィルターの一番のメリットは『非常に強力な濾過能力』で、小さくとも、ありえないほどのパフォーマンスを発揮するのが特徴なのです。
さらにはろ材が常に動いているのでほぼメンテナンスが必要無しという便利さ。
これを聞いたら誰もが流動式に乗り換えたくなりますよね?
だがしかし!
正規品の値段がべらぼうに高価というのもまた特徴であり、最大のデメリットです。
一番安いので一万円ほど。
たかっ!
なにやら一つ一つがハンドメイドらしく、高価にならざるを得ないとか。
流石に一万以上は敷居が高い。
水槽を複数持っているなら尚更のこと。
ならば手作りしようと考えた結果。
というか、すでに考えた人が多々おり、それを参考に私も作ってみたのです。

うまく行きました。
必要なのはペットボトル。
次にペットボトルに穴を開けるためのキリや小学校や中学以来使わなくなったコンパス、電動ドリルなど。
そして、エアーストーン。エアーストーンはもちろんペットボトルの口より小さな物を選んでください。
(キリやコンパスの場合、穴が小さくてエアーストーンが入らないかもしれません。その場合はハサミをなんとか入れて捻じり入れて行くと穴を広げることが出来ます。)
あとはエアポンプとチューブ。
出来ればL字プラグを用意した方がいいかもしれません。
ペットボトルを固定するためのキスゴム。
最後に流動式フィルター用のろ材です。
これで総額、約二千円にならないくらい。
非常に簡単ですね。
必要な器具や図解が詳しく知りたいという方は下のチャームさんのりんくへ飛ぶとイイです。
ページの下半分に紹介されており、エアストーンやキスゴムへのりんくも張られています。
チャームさんへのりんく
2014.06.02 (Mon)
レッドテールアカメフグをお迎え!
と言うのもメイン水槽が底物ばかりで中層ないしは上層を泳ぐ魚がいないのが気になっていたためです。
ならばフグだと言うことで、昔から気になっていたレッドテールアカメフグのペアをお迎え。
あわよくば繁殖させたいなと思いつつ、餌をやってみればピンセットから乾燥エビを食べるわ、物怖じしないわ、餌ぐいイイわ、メスとオスで争わないわで良いことばっかり。
…うん。
ばっかりだったのにね。

あれぇ?
底にいるぞ?

壁面についた苔にピントが合ってしまって見づらさもあるとは思いますが、隠れてる様子。
この子らより大きな魚はいないはずなんですが…メスは一切見当たらないしで、なんかアレェ?な気がする今日この頃でした。
2014.04.20 (Sun)
ラムズ団子
2014.04.11 (Fri)
暖かくなってきたので
もとい、溶存酸素量なんて濾過器が動く際に取り込まれる分だけで十分だと思っていたんですが、エアレーションをすることによってバクテリアが活発化して濾過されやすくなったり、生体の抵抗力が上がったり、高温に弱い生物がなんとか生き残れたりすると言うことで、重要視した結果。

ナノバブラーと言う、小さな水泡を出すアイテムを設置して見ました。
普通のエアストーンよりも遥かに細かい泡の粒子は生体に対するストレス緩和や効率のいい酸素補給になるとか。
エビや吸い付き系ドジョウなどは高温に弱いとされますが、しっかりしたエアレーションで水温が30度を超えても耐えると言う話がまちまち見られます。
それ用に購入したもの。
ちなみにエアポンプはワンランク上の物が推奨されていたので静音で評判の「水心」を購入!

大きい方と接続しています。
ちなみに評価は素晴らしいの一言。
流石に音がゼロと言うわけでは無いのですが、私の感覚では流量最大でも寝室にありながら無視できるノイズ音です。
小さい方は60センチ以下用の水心。
こっちは一切の音を感じないレベル。
徐々にエアポンプを水心に変えて行きたいですね。